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宅配クリーニングでワイシャツにおすすめの厳選3社ランキング

ワイシャツにおすすめの宅配クリーニング厳選3社ランキング

【この記事にはPRが含まれています】

ワイシャツの宅配クリーニングは、便利で魅力的に感じる方も多いと思います。

とはいえ、宅配クリーニングに出すよりは、店舗系のクリーニングのほうが安いイメージがありますよね。

ワイシャツのクリーニング料金は、店舗系と比べてどのくらい高いのか安いのか。黄ばみなどもちゃんと取れるのかなど、実際にリサーチしたのでその結果を紹介します。

料金やサービス面で折り合いのつくのなら、「持ち運びがない」「並ぶ必要もない」「お天気も関係ない」宅配クリーニングは超イージー♪

この記事では「店舗系と宅配系のワイシャツクリーニングの違い」「ワイシャツを宅配クリーニングに出すメリット」「ワイシャツにおすすめの宅配クリーニングランキング」についてお伝えします。

 

宅配クリーニングのワイシャツは店舗系より安い?

ワイシャツのクリーニング料金比較|店舗系と宅配系

ワイシャツを宅配クリーニングする際に気になるのが料金。まずは店舗系と宅配系のクリーニング代を見てみましょう。

店舗系大手5社のワイシャツクリーニング単価

ホワイト急便

159円(東京・各店舗の平均)

白洋舍

385円

うさちゃん

209円(東京・各店舗の平均)

スワローチェーン

275円

ルビー

259円(大阪市内・各店舗平均)

平均

257円

宅配系5社のワイシャツクリーニング単価

リネット

319円

リアクア

319円

ネクシー

363円

プラスキューブ

550円(10枚パックの単価)

カジタク

330円(8点パックでの単価)

平均

376円

ワイシャツクリーニング単価を比べてみた結果、大手チェーンの店舗系が平均で約120円安いことがわかりました。

料金の安さだけでワイシャツクリーニングを選べば、圧倒的に店舗系に軍配が上がりますよね。

では安さ以外でワイシャツクリーニングを選ぶとしたら、どんな評価基準があるのでしょうか?

ワイシャツを宅配クリーニングに出すと、どんなメリットがあるのかを次の章でまとめました。

 

宅配クリーニングでワイシャツを出すメリット

ワイシャツを宅配クリーニングに出すメリット

メリット1:手間がかからない

ワイシャツを宅配クリーニングに出すと、3つの面倒なことがなくなります。

「持ち運びがない」「並ぶ必要もない」「お天気も関係ない」ので、自分が出そうと思ったタイミングで手間なくワイシャツをクリーニングに出せますよ。

雨の日や寒い日に店舗に行く気になれないときも、宅配クリーニングなら宅配業者さんが自宅まで集配達してくれます。

閉店時間や休業日を気にする必要もないので、忙しい人ほど宅配クリーニングの利用価値は高いと思います。

メリット2:自分の時間を確保できる

自宅洗い派の方でも、ワイシャツの洗濯工程に時間を取られている感覚をもって方もいると思います。

ワイシャツの洗濯は洗う・干す・たたむ以外の工程もありますよね。

洗濯のりを使う際は、脱水時にワイシャツ以外の衣類を先に取り出す必要があります。また袖や襟が汚れてる場合は、つけ置きして漂白する工程も加わります。

効率良くアイロンをかけるなら、霧吹きのいらない生乾きのタイミングでやる必要も。

ワイシャツの洗濯にかかるこれらの工程を宅配クリーニングで済ませば、空いた時間を自分のために使えます。

たとえば「ゲームする時間を設けたい」という希望であっても、ワイシャツをクリーニングに出す動機としては十分。人間にとってのぜいたくって、自分の時間をどのくらい持てるかだと思います。

ぜひ自分の時間確保に、ワイシャツの宅配クリーニングで外注化することを検討してみてはいかがでしょうか。

メリット3:出張先からもクリーニングに出せる

宅配クリーニングは出張先や旅行先など、ホテルのフロントを集配達の場所として指定できるってご存じですか。

ココがおすすめ

宅配クリーニングを申し込むときに「ダンボール」のオプションをつけておけば、脱いだままのワイシャツをフロントに出してもOK。

ワイシャツをそのまま出すのに抵抗がある方は、ご自身で準備した袋に入れて出せば、デリカシーへの配慮にもなります。

チェックアウトするときにクリーニングに出せれば、帰りのスーツケースに余裕ができて、中身も軽くなりますよね。

スーツケースにスペースができるぶん、ほかの何かを入れられるので手荷物も減って一石二鳥です。

ワイシャツをクリーニングに出すメリット:まとめ

ワイシャツをクリーニングに出すメリットについてお伝えしました。

ワイシャツをクリーニングに出せば、時間と手間をかけずにキレイになります。また宅配クリーニングなら場所を問わず、スマホから手軽に注文できます。

もちろんワイシャツをクリーニングするデメリットもあります。

ココがデメリット

毎日洗濯できない⇒シミや汚れが蓄積する⇒時間が経つと黄ばみになる

ワイシャツをクリーニングする場合、枚数をある程度まとめて出すほうが効率良くキレイにできますよね。

毎日小まめにクリーニングに出すことは難しいと思います。

ワイシャツについたシミや汚れは日に日に繊維の奥に染みこんでいき、時間が経つとクリーニングでも落とすのが難しくなる場合があります。

また汗や皮脂の汚れは、放置したまま時間が経つと黄ばみに原因にもなります。

デメリットを小さくするには、ワイシャツは枚数をため込みすぎず、早め早めにクリーニングに出すようにしましょう。

 

宅配クリーニングのワイシャツ|料金・サービスを徹底比較

ワイシャツの宅配クリーニング|料金・サービス比較

ワイシャツクリーニングの安さ・納期・送料を比較

この章では、ワイシャツを出すのにふさわしい宅配クリーニング6社の「クリーニング単価」「納期」「送料」を比較していきます。

クリーニング単価・納期・送料比較表

 クリーニング単価最短納期送料
リネット319円2日

初回無料

2回目以降は2,090円以上で無料

白洋舍418円2週間自社集配のため無料
プラスキューブ550円4日無料
リアクア319円4日4,180円以上の利用で無料
ネクシー363円4日4,400円以上の利用で無料
カジタク330円5日無料

ワイシャツの「クリーニング単価」の比較で、最も安いのがリネットとリアクア。

トータル料金を比較するために送料まで加味すると、リネットが最も安く利用できることがわかります。

リネットの送料は初回無料で2回目以降は2,090円以上の利用で無料になります。いっぽうリアクアで送料を無料にするためには、4,180円以上のクリーニング代が求められます。

最短納期の比較で最も早かったのもリネットでした。

2日で返却されるなら、週末だけでワイシャツのクリーニングを済ませることができますね。

ワイシャツのシミ抜き・黄ばみ取り対応を比較

シミ抜き・黄ばみ取り比較表

 シミ抜き黄ばみ取り
リネット無料1着440円
白洋舍無料無料
プラスキューブ無料無料
リアクア1カ所110円ウエットクリーニング対応で935円
ネクシー無料未対応
カジタク未対応未対応

ワイシャツの「シミ抜き・黄ばみ取り」対応は、白洋舍とプラスキューブなら追加料金なしでおこなえます。

クリーニング単価が高いだけあって流石な対応ですね。

ココに注意

シミや黄ばみは時間の経過とともに程度がどんどん進行し、変色したり落ちないシミへと変化していきます。

特に黄ばみの原因となる皮脂汚れを落とすには、小まめにクリーニングするのがおすすめです。

ワイシャツクリーニング各社の一長一短まとめ

ワイシャツクリーニング一長一短

 GoodポイントBadポイント
リネット初回30%オフで1枚単価223円に!Goodポイントの恩恵を受けるのに、月額429円の有料会員になる必要あり
シミ抜き無料
ワイシャツ1枚から試せる
全額返金保証あり
白洋舍クリーニング品質が高いクリーニング料金が高い
老舗で知名度がある店舗のある地域しか宅配サービスがない
プラスキューブ着心地抜群の仕上がり料金が高い(10枚1セット)
たたみ仕上げが標準サービス5枚1セットだとさらに高い(770円/枚)
リアクア最大35%オフで1枚単価209円に!送料無料のハードルが高い
すぐ使える1,000円分のポイントプレゼントシミ抜きが1カ所ごとに有料
誕生日に500円分のポイントプレゼントGoodポイントの恩恵を受けるのに、月額330円の有料会員になる必要あり
ネクシーオール手仕上げ送料のハードルが高い
シミ抜き無料黄ばみ取りへの対応がない
カジタク知名度の高いイオンのサービスシミ抜き・黄ばみ取りへの対応がない
ワイシャツ3枚を1点としてカウントパック料金なので出す枚数に気を遣う

ワイシャツを出すのにふさわしい宅配クリーニングというのは、洋服の種類によって料金が異なる単品課金の宅配クリーニング。

ワイシャツのような軽い衣類はパック課金のところより、単品課金の宅配クリーニングのほうがクリーニング単価がお得です。

パック課金のところにワイシャツを出しても、1枚単価はせいぜいカジタク止まり。

宅配クリーニングでは料金以外にGoodポイントとBadポイント、それぞれの特徴を考慮して選ぶことが大切です。

それでは私の選んだ、ワイシャツにおすすめの宅配クリーニングランキングに行ってみましょう!

 

宅配クリーニングでワイシャツにおすすめのランキング

ワイシャツにおすすめの宅配クリーニングランキング

料金・サービス比較から、ワイシャツの宅配クリーニングにおすすめは3社になりました。

ワイシャツにおすすめの宅配クリーニング1位:リネット

ワイシャツの宅配クリーニングはリネットが最もおすすめです。

ワイシャツにリネットがおすすめの理由

  • 最短納期
  • ワイシャツ1枚からでも試せる
  • しかも送料無料

クリーニング品質が不安な方は、ワイシャツ1枚からでも送料無料でお試しできますよ♪

月額429円のプレミアム会員になる必要はありますが、実際のクリーニング品質を見て、気に入らなければ解約もすぐにできます!

最短納期は2日、東京なら翌日にワイシャツが仕上がりますよ♪

もちろんワイシャツだけではなく、普段使いの宅配クリーニングとしてもリネットは最適です。

【口コミ】

口コミへの感想

2回目以降の送料無料になるのが税込2,090円なので、たしかにワイシャツ5枚だと319円×5=1,595円。。。確かにあと500円足りませんね。

ネクタイも毎週一緒に!ってわけにもいかないですし、ワイシャツオンリーなら2週間に一度って感じになっちゃいますね(^^;)

口コミへの感想

はい、ツイ主さんのおっしゃるとおり、ワイシャツクリーニングで送料無料にするには、パワープレイも必要だということですね。

ワイシャツをここまで便利にクリーニングできるのはリネットしかないので、パワープレイの価値はあると思います。

逆に今すでにワイシャツをたくさん保有している方は、ハードルが低いですね^^

料金体系単品課金

料金

ワイシャツ(つるし) 319円

ワイシャツ(たたみ) 429円

おすすめポイント1枚から試せて送料無料、最短2日で仕上がるスピード感

ワイシャツにおすすめの宅配クリーニング2位:プラスキューブ

ワイシャツの宅配クリーニングに着心地の良さを求めるなら、プラスキューブがおすすめです。

一般的なクリーニング店では、濡れたシャツを熱で乾かすため、プレスの温度が高くなり生地の傷みが早くなります。

しかしプラスキューブは、乾いたシャツを低温・短時間でプレスするので、生地が傷まず柔らかなワイシャツに仕上がります。

ワイシャツの着心地だけではなく、長持ちさせるのにもプラスキューブのワイシャツクリーニングはおすすめです。

デフォルトでたたみ仕上げなので、出張用ワイシャツのクリーニングに最適ですよ。

料金体系パック課金

料金

ワイシャツ10枚パック 4,400円

おすすめポイントデフォルトでたたみ仕上げ

ワイシャツにおすすめの宅配クリーニング3位:カジタク

ワイシャツの宅配クリーニングをトータル単価で選ぶならカジタクです。

イオンの家事代行サービスとしてのブランド力もあるので、もしクリーニング事故などの際にも、しかるべき対応は期待できます。

ただカジタクのワイシャツクリーニングは、シミ抜きサービスを行っていないため、満足感のいく仕上がりになるかは微妙です。

といったカウントサービスがあるので、ビジネス系衣類を急いで仕上げてほしいときにもおすすめです。

料金体系

パック課金

料金

(カッコ内は1点単価)

  • 5点パック 5,478円(1,095円)⇒ワイシャツ単価 365円
  • 8点パック 7,920円(990円)⇒ワイシャツ単価 330円

おすすめポイント

ワイシャツの宅配クリーニング最安値(当サイト調べ)

 

宅配クリーニングでワイシャツにおすすめのまとめ

ワイシャツにおすすめの宅配クリーニングランキングをまとめておきます。

1位:最短納期で初回利用から1年間送料無料、ワイシャツ1枚からでも試せるリネット

2位:デフォルトでたたみ仕上げ、低温・短時間プレスで、生地を傷めず着心地の良さも追求できるプラスキューブ

3位:ワイシャツの宅配クリーニングトータルコストが安い、イオングループの家事代行サービスのカジタク

以上の結果となりました。

ワイシャツだけではなく、他の衣類でも宅配クリーニングを試したい方は、下記の記事もどうぞ。

 

 

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